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KTジグの世界。。。(アクション編)

どーも、、キーティングです。。。



今日はKTジグの世界に行って見ましょうかー。。。



なぜルアーの世界では無いのか??



それは、キーティングが分かるのはKTジグの世界だけだから。。



他のルアーは、キーティングより詳しい人がたくさんいるし、、、



キーティングもしばらくKTジグしか使って無いので、、ルアーくくりで喋ったら怒られそうなんで。。



あくまでもKTジグの世界です。。。



さーて、、、どんな感じでまとめようかな、、、



★★まずは肝心なアクション編から★★



一番大切な事は、、、ジグを止めない事。。



なぜなら、、



大きな魚ほど頭が良く、、見切りが上手い。。



賢い!!それに尽きる。。



だから大きくなれたんだと思います。。



小さいヤツとは経験値が違います。



キャスト→着水→フォール→ボトム→アクション→フォール→ボトム→の繰り返しがKTジグの基本アクション。。



慣れて来たら、ボトムを取らなくてもバイトに持ち込めるようになります。。



↑の基本的なKTジグの流れですが、、、



魚は着水の瞬間からKTジグに気付いてます、、



ジグが着水して、、



バシャッ!となった瞬間からアングラーVS化け物ロックフィッシュとの、駆け引きが始まっているのは間違い無いです。。。



着水音で魚が気づく、、、



フォールの最中にKTジグを凝視するロックフィッシュ、。、



肝はここから、、、



ボトムに着いた瞬間にシャクリ上げる
っ!


もしボトムにKTジグを寝かせてしまうと、、、



着水音でこちらに気付き、、、



フォール中にKTジグ特有の乱反射で興味を持ち近づく魚、、、



ボトムに付いてジグを寝かせてしまうと、、、



頭がいい大型ロックフィッシュは、、



大型「はぁ?ただの鉛やしぇ!」



てな感じでUターン、、、もう近づきません。。。



小型のロックフィッシュは、まだバカなんで多少寝かせたりしても食って来ますが、、、



こいつらばかりを相手にしてたら、いつまでも大型ロックフィッシュに相手にされません。。。

 

しかし、、、魚の種類やワーム類を取り入れる場合はこういった釣り方を使用する場合があります、、、



ハンゴーミーバイを狙う場合は、、ハンゴーは何でも食べるが、補食がへたくそなんで、、



ジグを寝かせ気味なアクションの方がバイトに持ち込みやすい。。。



クチナジを釣りたい場合はワームが強い、、、



クチナジは普通のアクションでも釣れますが、、KT ジグのシングルフックにワームを使い、、、



ワームの波動、細かな動きでクチナジを呼び込み、、バイトに持ち込むパターンが強い!!



しかし、クチナジは何処にでも生息してる訳では無いので、クチナジの住みかを探すのが必須。。



ワーム、、、賛否両論、、ケースバイケースでもあると思いますが、、



キーティングの経験上 言わせて貰っていいなら、、



小型ロックフィッシュは大好物ですが、、



大型ロックフィッシュはワームは見切る!!



と思います。。。



ミーバイもワーム類によく反応しますが、、、



釣りたいミーバイがいる時に使うといいかと。。。



キーティングの場合はハンゴーミーバイが取りたい時に使います。。



ワームの使い方もケースバイケースですね。。



KTジグは寝かせない事、、、肝はここですね。。



もし釣れない人は、、



KTジグを。。。



キャスト→着水→フォール→ボトム→3~5巻き巻き→フォール→ボトム→3~5巻き巻きを



繰り返してたら食って来ますよ!!



キーティングもアクションに手が疲れて来たら、、いつもこの釣り方で釣っています。。



肝は、着底したらジグが寝る前に巻き巻きする事です!!



魚が触った!!



とかで食うのを待って、ジグを寝かせてしまうと、、



見切られてUターンされます、。



こんな場合は、小さく巻いて魚が食うタイミングを作るが得策かな??



他のアクションとしては、、、



縦に小刻みに数回シャクリ、、、フォール→ボトム→小刻に→フォールみたいな繰り返しや、、、



縦に大きく2回程シャクリ、、、フォール→ボトム→大きく2回→フォールみたいな繰り返し、、



この2つのアクションを混ぜて使うのも効果的。。。



チャドの場合はサイドに引くように、、シャクリを数回入れて、、フォール、、ボトム、、の繰り返
し。。。



左右にロッドを降りながらアクション、、、往復ビンタをイメージするといいかも、、からのフォール→ボトム→往復ビンタのパターンも釣れます。。



正直アクションに定義は無いです、、、KTジグを寝かさないように意識しながら、、



スローが食いがいい??



速いアクションが食いがいい?



アクション大きめ?



小刻みアクション?



巻くだけ?



自分なりのアクションを探して下さい。。。



だいたい食ってくるのは、アクション後のフォール中か、、



フォールからのボトムの、着底で一瞬ジグが止まった
瞬間に食ってくるので、、



その瞬間に神経を集中させて、、、



フッキーーング!!を成功させて下さい。。



あるあるで言えば、、アクションの途中にバイトして来たり。。



巻き上げてる最中に食って来たり、、イレギュラーなバイトもありますがそこは運ですねぇ。。


基本的なアクション編はこんなもんかな??



KT ジグを使ってくれているアングラーに、、少しでも参考になればと書いています。。



では次は、、ウェイト編かな??



また、、



キーティングでした。。。



Posted by キーティング at 2017年04月16日   21:52
Comments( 2 )
この記事へのコメント
潮やボートの流れが速く、ジグのボトムが分かりづらい時に釣果が落ちる意味が分かりました。

ワームの使用も、根掛かり軽減や、針絡み防止で多用していますが、
逆効果と・・・

今日は、”見切られる! ” を、かなり意識してキャスティングをしましたが、まだ、水中がイメージ出来ていないんでしょうね


かなり勉強になります。
Posted by でーじ!でーじ! at 2017年04月16日 22:33
KTジグがなぜあの形なのかは、、ミニボートやカヤック乗りなら分かると思いますが。。

チョッパーさんが言うように、、風に流されるスピードが速い。。

それを攻略する為に、スローで落ちる、フォールで見せるタイプでは無く。。

水の抵抗を極力減らし、なるべく早く着底し、、

巻き上げの際左右に小刻みに泳ぎ、、光を乱反射させて魚にスイッチを入れる形にしています。。

ワームの話は私の経験上なんで参考程度に。。

もちろん活性が高ければ、ワームにも大型ロックフィッシュが食ってくる事はあります。。

私もワーム系を使う事がありますが、、

狙った魚種がいる場合や、活性が極端に低い時はワームが活躍する事が多いです。
Posted by キーティングキーティング at 2017年04月17日 08:29
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