
ミニボート 乗り方。。。
1: 必要な物
☆ライジャケ、防水携帯ホルダー、謙虚な心、子供のような好奇心、勇気。
2: 前日の体調管理
☆飲み過ぎない、早く寝る、朝ごはんをたべる、人によっては、酔い止め。
3: ボートの準備
☆船外機、オール、サイドフロート、ガソリン、クーラー、工具[予備ペラ、割ピン、シャーピン、プラグ、アンカー]
4: 出航
☆船外機、サイドフロートを取り付ける、ガソリンを入れて、2人で持ちながら海へ浮かぶ。。
☆1発目のエンジン始動はエンジンが冷えてる為 かかりにくい事が多いので、風向きをよんで 流される方向に岩が無い場所から出航。。
☆エンジンが暖まるまで、なるべく岸に近い場所で暖気運転をする。。(5分程度)
5: エンジンの始動
☆出航の際ペラが当たらない用に、上げた状態で固定する。。
☆海に浮いたら、ペラが底につかないか確認の上 ペラを下ろす。。
☆タンクにガソリンを入れ、キャップの上にあるエアスクリューを少しまわす。
☆ガソリンコックをopenにし、アクセルを2、3回煽りステータロープを力強く引っ張る。。
☆エンジンがかかりにくい場合は、チョークを引きロープを引く。。。
☆エンジンがかかり、少し安定したらチョークを戻す。。
☆チョークを戻し忘れると、ガソリンが行き過ぎてしまい、プラグが濡れ失火、エンジンが止まるので、気をつける。
もし戻し忘れてしまい、エンジンが停止した場合
は、しばらく何もせず放置プラグが乾くのを待ち(20分程?)
再度ステータロープを力強く引く。。
その時に絶対にアクセルを煽らない事!
せっかく乾いたプラグが、またガソリンで濡れてしまいます。。。
もしくは、予備に持っている新品のプラグと好感する!
☆
6: 走行
☆平均的にアクセルは半回転程が理想、前回走行ばかり繰り返すと、エンジンが焼ける可能性がありそう。
☆波は船首から斜めに切る感じで走行するのが良い。。
ウネリが少しある時に、正面から入ると海水が入って来る。。
強い波を横から受けると、ひっくり返される可能性がある。。
丘から見て少しでも、白波が海全体に見える場合は、それなりに波が、ウネリがある為、経験や覚悟が必要!
7: 帰航
☆基本的には出航の逆パターン。。。
ただし、海には干満の違いがあるので、出た時とは水深の違いがあるため、岩礁などに気をつける。。。
8: 初心者?強者?
誰でも最初は初心者。。。
怖い、危ない、それは大自然と遊ぶのですから当たり前ですよね!
それでも、自然と遊びたい、感じたい気持ちが抑えきれないから危険を承知で海や山や空に出かける人は絶えないのだと思います。。
それでも、知識さえあれば その危険も最小限に抑えきれると思います。。。
私は無知でしたので最初のうちは苦労しましたが。。
☆初心者 インリーフ釣行
メリットはアンカーが届くのでエンジントラブルの際、アンカーを打って凌げる。。
最悪の場合、アンカーを2つ用意して交互に投げ込みボートを引っ張り丘に戻る事も可能。。。
丘に近いので、オールで帰れる。。。
確率的にアウトリーフよりメーサ会う確率が低い。。。
丘に向かって風が吹くポイントで出航したら、丘にボートが流されるので、遭難の確率も低くなる。。
デメリット 探るポイント、ねらえる魚種が限られて来る。。
☆強者アウトリーフ釣行
ミニボートで真っ赤なアカジンを狙えたり、回遊魚やいろんな魚に出会える。。
しかしアンカーが届かない、風邪の影響をモロで受けるなどのデメリットも満載。。。
こっから先は、自信と知識や経験などが問われます!
まぁ、それでも何かある時はあるけどねー(˙◁˙ )パァ


結局のところ最初の一歩は海と遊びたいと言う、強い気持ちでしょうね
☆ライジャケ、防水携帯ホルダー、謙虚な心、子供のような好奇心、勇気。
2: 前日の体調管理
☆飲み過ぎない、早く寝る、朝ごはんをたべる、人によっては、酔い止め。
3: ボートの準備
☆船外機、オール、サイドフロート、ガソリン、クーラー、工具[予備ペラ、割ピン、シャーピン、プラグ、アンカー]
4: 出航
☆船外機、サイドフロートを取り付ける、ガソリンを入れて、2人で持ちながら海へ浮かぶ。。
☆1発目のエンジン始動はエンジンが冷えてる為 かかりにくい事が多いので、風向きをよんで 流される方向に岩が無い場所から出航。。
☆エンジンが暖まるまで、なるべく岸に近い場所で暖気運転をする。。(5分程度)
5: エンジンの始動
☆出航の際ペラが当たらない用に、上げた状態で固定する。。
☆海に浮いたら、ペラが底につかないか確認の上 ペラを下ろす。。
☆タンクにガソリンを入れ、キャップの上にあるエアスクリューを少しまわす。
☆ガソリンコックをopenにし、アクセルを2、3回煽りステータロープを力強く引っ張る。。
☆エンジンがかかりにくい場合は、チョークを引きロープを引く。。。
☆エンジンがかかり、少し安定したらチョークを戻す。。
☆チョークを戻し忘れると、ガソリンが行き過ぎてしまい、プラグが濡れ失火、エンジンが止まるので、気をつける。
もし戻し忘れてしまい、エンジンが停止した場合
は、しばらく何もせず放置プラグが乾くのを待ち(20分程?)
再度ステータロープを力強く引く。。
その時に絶対にアクセルを煽らない事!
せっかく乾いたプラグが、またガソリンで濡れてしまいます。。。
もしくは、予備に持っている新品のプラグと好感する!
☆
6: 走行
☆平均的にアクセルは半回転程が理想、前回走行ばかり繰り返すと、エンジンが焼ける可能性がありそう。
☆波は船首から斜めに切る感じで走行するのが良い。。
ウネリが少しある時に、正面から入ると海水が入って来る。。
強い波を横から受けると、ひっくり返される可能性がある。。
丘から見て少しでも、白波が海全体に見える場合は、それなりに波が、ウネリがある為、経験や覚悟が必要!
7: 帰航
☆基本的には出航の逆パターン。。。
ただし、海には干満の違いがあるので、出た時とは水深の違いがあるため、岩礁などに気をつける。。。
8: 初心者?強者?
誰でも最初は初心者。。。
怖い、危ない、それは大自然と遊ぶのですから当たり前ですよね!
それでも、自然と遊びたい、感じたい気持ちが抑えきれないから危険を承知で海や山や空に出かける人は絶えないのだと思います。。
それでも、知識さえあれば その危険も最小限に抑えきれると思います。。。
私は無知でしたので最初のうちは苦労しましたが。。
☆初心者 インリーフ釣行
メリットはアンカーが届くのでエンジントラブルの際、アンカーを打って凌げる。。
最悪の場合、アンカーを2つ用意して交互に投げ込みボートを引っ張り丘に戻る事も可能。。。
丘に近いので、オールで帰れる。。。
確率的にアウトリーフよりメーサ会う確率が低い。。。
丘に向かって風が吹くポイントで出航したら、丘にボートが流されるので、遭難の確率も低くなる。。
デメリット 探るポイント、ねらえる魚種が限られて来る。。
☆強者アウトリーフ釣行
ミニボートで真っ赤なアカジンを狙えたり、回遊魚やいろんな魚に出会える。。
しかしアンカーが届かない、風邪の影響をモロで受けるなどのデメリットも満載。。。
こっから先は、自信と知識や経験などが問われます!
まぁ、それでも何かある時はあるけどねー(˙◁˙ )パァ


結局のところ最初の一歩は海と遊びたいと言う、強い気持ちでしょうね
Posted by
キーティング
at
2014年11月17日
12:08
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