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ミニボート 出航ポインの選び方。。
今回は最近質問のあった、出航ポイントの選び方を記録します!
これはあくまでも、私の経験に基づいた知識。。
ミニボートの都市伝説や、ネット徘徊による知識ではありませんので参考程度にどうぞ。。。
まずポイントの選び方から、、、
大きく分けると、リーフか砂地に分かれます。。。
それによって狙える魚種や出航のポイントなどが、かわってきます。。。
一番ベターなのは、漁港などのスロープを使わせて貰い出航が安全かな?常に潮も入ってるし港内は波も無いので、1番スムーズに出航が出来ると思います。。。
(ちなみに私は漁港から出航したことはありません。。。)
なぜ?
それは漁港から釣れそうなポイントまでがミニボートで行くには遠いからです。。。
では、ここからは私の出航スタンス!
基本は、何処からでも出します。。。
私は幸か不幸か 独学スタートでしたので、いろいろなパターンの出航がありました!(危険がありました!)
まずは、。、私が好きな西海岸!
読谷村、恩納村、名護、やんばる。。。
北に登る程に難易度?危険度が上がります。。。
なぜなら、、、
リーフが元気。。。それによって起伏、隆起が激しいからです。。。
まずは、私の失敗談から。。。
ミニボート初めたばかりの頃ですが、12月恩納村からの出航。。。
海を見ると遠くまで何も無い静かな海。。。
これはいい!
出航。。。
2、3時間後…
ポツポツと岩が現れる。。。
あれ?ここからは早かった…
気が付くと周り全体が岩だらけ、水深50cm程度
ヤバイと気付く。。。
時既に遅し。。。
周りを岩礁に囲まれて動けない、、、
そう、、、私は満潮に出航した為に干潮時に ここのポイントがどうなるか把握してませんでした。。。
と言うより、その知識さえありませんでした。。
ドがつく素人の故に
お恥ずかしい。。。(˙◁˙ )パァ
話を戻しますが、、
岩に囲まれた為に真っ先に考えたのが、沖合いに逃げようと考えたのですが沖に向かっても、けして深くはなりません。。。
それどころか、波が、ウネリが出はじめ余計 危険な状況に。。。
そう、これも知りませんでした。、。。
干潮時に起きるリーフエッジの白波。。いやー、アレは強烈でしたな。。。
アレに突っ込んだら ミニボートなんか、ひとたまりも無い。今 思い出しても恐ろしい。(・:゚д゚:・)ハァハァ
それから、もといた場所に引き返すも。。。
もうダメ。。。
エンジンを上げないとペラが当たる状態まで海は干上がり。。
やむなく、私は降りてミニボートを押しました。。。
丘から200メートル以上出てる状態、、、
ところどころ、リーフのクラックがあり 水深ズドンっ!
その中どうにか横に押して行き、リーフの切れ目までどうにか到着。。、。
ここからはリーフの切れ目を辿りエッジ外へ避難。。。
潮が入るのを待ち、帰航。。。
そうなんです!
知らない海へ入る時は、特に西のリーフは。。。
干潮に出航しないと行けないんです!
それでも、前回干潮で入って大丈夫だったからと油断して満潮で入ると。。。
前回は中潮、今回は大潮で全然 潮位が違うし。。。
また同じパターン…(´×ω×`)
これの繰り返しでしたねー。。
これは、やんばるポイントの干潮 画像。。。
こうなるとエッジ内に入るのは不可能です。。
こう見ると綺麗な海の画像に見えるかも知れませんが
。。。
実際に浮いていると、まずエッジ周辺には近づけません!
アウトで4時間程 潮が入るのを待つか。。。
海がこうなる前に丘に上がるか。。
タイミングを間違えると、死ぬ事は無いと思いますが。。。ミニボートは大変な目にあうかも?
まとめると。。。
ニューポイントへ入る時は。。。
なるべくは、大潮の干潮を下見しておき。。安全な航路を下調べする。。。
もしくは、干潮時に出航する。。
と言っても私の場合は、昔と変わらず出たい時に好きな場所から出ますけどね~(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
そのかわりニューポイントに入った際は脳みそフル回転です。。危ないと思ったら、ためらわずエッジ外 アウトリーフへ。。。
でもアウトリーフは、アンカーが届かないなど それはそれで別の危険があるんですけどねー。。。
まぁ、結局 海に出たら危険は避けて通れないかも??
私にとっては、それも海、ミニボートの魅力の一つ何ですけどね(*^ω^*)
次に東海岸。
比較的に東側は砂地の地形が多く、遠浅の海が多いですかね?
まぁ、宜野座ぐらいから南部に向っての話しですが。。
やはり名護辺りからは、リーフ地形です。。。。
この砂地ポイントは比較的に出航しやすいですし、岩自体もリーフポイントとは違い、砂地に岩が点在する感じですので、そんなに神経質にならなくても大丈夫かと思います。。。
東側でのニューポイント出航イメージとしては、なるべく干潮時には丘に近づいて、どれだけ潮が残るかを確認しながら浮く。。。
もしヤバそうなら、直ぐ丘に帰航。。。
干潮まで、待って大丈夫なら そのまま浮きっぱなしで。。。
って感じですかねー。。。
余談ですが。。。
西と東の魅力を比較してみたいと思います!
まずは、西から。
やっぱり海が綺麗、透明度やリーフなどが素晴らしい!
国頭のベタ凪時は10メートル以上下まで透き通って見えます、高所恐怖症の人は少しキツいかも。。。
ずっと見てると吸い込まれそうになりますよ。。。
生命感と共に死の感覚を覚えます。。。。
それから、魚の数が多い。。リーフが生きてるので居着き系の魚が沢山いますねー。。数が取りたい時は西がお勧めです!
東は。。。
起伏、隆起があまり激しく無いので、比較的に安全。。。
リーフほど、魚の数は多く無い感じがするのですが、
回遊魚などの遭遇率は東の方が多いです。。。
根回りもリーフと比べると穏やかなので、タックルさえしっかりしてれば。。ビックfightの際のランディング率も高い!
根掛かりも、もちろん東の方が少ないので。。
慣れるまでは、東の方が良いのかな?
まぁ、どちらも魅力的ですねー。。
これはあくまでも、私の経験に基づいた知識。。
ミニボートの都市伝説や、ネット徘徊による知識ではありませんので参考程度にどうぞ。。。
まずポイントの選び方から、、、
大きく分けると、リーフか砂地に分かれます。。。
それによって狙える魚種や出航のポイントなどが、かわってきます。。。
一番ベターなのは、漁港などのスロープを使わせて貰い出航が安全かな?常に潮も入ってるし港内は波も無いので、1番スムーズに出航が出来ると思います。。。
(ちなみに私は漁港から出航したことはありません。。。)
なぜ?
それは漁港から釣れそうなポイントまでがミニボートで行くには遠いからです。。。
では、ここからは私の出航スタンス!
基本は、何処からでも出します。。。
私は幸か不幸か 独学スタートでしたので、いろいろなパターンの出航がありました!(危険がありました!)
まずは、。、私が好きな西海岸!
読谷村、恩納村、名護、やんばる。。。
北に登る程に難易度?危険度が上がります。。。
なぜなら、、、
リーフが元気。。。それによって起伏、隆起が激しいからです。。。
まずは、私の失敗談から。。。
ミニボート初めたばかりの頃ですが、12月恩納村からの出航。。。
海を見ると遠くまで何も無い静かな海。。。
これはいい!
出航。。。
2、3時間後…
ポツポツと岩が現れる。。。
あれ?ここからは早かった…
気が付くと周り全体が岩だらけ、水深50cm程度
ヤバイと気付く。。。
時既に遅し。。。
周りを岩礁に囲まれて動けない、、、
そう、、、私は満潮に出航した為に干潮時に ここのポイントがどうなるか把握してませんでした。。。
と言うより、その知識さえありませんでした。。
ドがつく素人の故に
お恥ずかしい。。。(˙◁˙ )パァ
話を戻しますが、、
岩に囲まれた為に真っ先に考えたのが、沖合いに逃げようと考えたのですが沖に向かっても、けして深くはなりません。。。
それどころか、波が、ウネリが出はじめ余計 危険な状況に。。。
そう、これも知りませんでした。、。。
干潮時に起きるリーフエッジの白波。。いやー、アレは強烈でしたな。。。
アレに突っ込んだら ミニボートなんか、ひとたまりも無い。今 思い出しても恐ろしい。(・:゚д゚:・)ハァハァ
それから、もといた場所に引き返すも。。。
もうダメ。。。
エンジンを上げないとペラが当たる状態まで海は干上がり。。
やむなく、私は降りてミニボートを押しました。。。
丘から200メートル以上出てる状態、、、
ところどころ、リーフのクラックがあり 水深ズドンっ!
その中どうにか横に押して行き、リーフの切れ目までどうにか到着。。、。
ここからはリーフの切れ目を辿りエッジ外へ避難。。。
潮が入るのを待ち、帰航。。。
そうなんです!
知らない海へ入る時は、特に西のリーフは。。。
干潮に出航しないと行けないんです!
それでも、前回干潮で入って大丈夫だったからと油断して満潮で入ると。。。
前回は中潮、今回は大潮で全然 潮位が違うし。。。
また同じパターン…(´×ω×`)
これの繰り返しでしたねー。。
これは、やんばるポイントの干潮 画像。。。
こうなるとエッジ内に入るのは不可能です。。
こう見ると綺麗な海の画像に見えるかも知れませんが
。。。
実際に浮いていると、まずエッジ周辺には近づけません!
アウトで4時間程 潮が入るのを待つか。。。
海がこうなる前に丘に上がるか。。
タイミングを間違えると、死ぬ事は無いと思いますが。。。ミニボートは大変な目にあうかも?
まとめると。。。
ニューポイントへ入る時は。。。
なるべくは、大潮の干潮を下見しておき。。安全な航路を下調べする。。。
もしくは、干潮時に出航する。。
と言っても私の場合は、昔と変わらず出たい時に好きな場所から出ますけどね~(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
そのかわりニューポイントに入った際は脳みそフル回転です。。危ないと思ったら、ためらわずエッジ外 アウトリーフへ。。。
でもアウトリーフは、アンカーが届かないなど それはそれで別の危険があるんですけどねー。。。
まぁ、結局 海に出たら危険は避けて通れないかも??
私にとっては、それも海、ミニボートの魅力の一つ何ですけどね(*^ω^*)
次に東海岸。
比較的に東側は砂地の地形が多く、遠浅の海が多いですかね?
まぁ、宜野座ぐらいから南部に向っての話しですが。。
やはり名護辺りからは、リーフ地形です。。。。
この砂地ポイントは比較的に出航しやすいですし、岩自体もリーフポイントとは違い、砂地に岩が点在する感じですので、そんなに神経質にならなくても大丈夫かと思います。。。
東側でのニューポイント出航イメージとしては、なるべく干潮時には丘に近づいて、どれだけ潮が残るかを確認しながら浮く。。。
もしヤバそうなら、直ぐ丘に帰航。。。
干潮まで、待って大丈夫なら そのまま浮きっぱなしで。。。
って感じですかねー。。。
余談ですが。。。
西と東の魅力を比較してみたいと思います!
まずは、西から。
やっぱり海が綺麗、透明度やリーフなどが素晴らしい!
国頭のベタ凪時は10メートル以上下まで透き通って見えます、高所恐怖症の人は少しキツいかも。。。
ずっと見てると吸い込まれそうになりますよ。。。
生命感と共に死の感覚を覚えます。。。。
それから、魚の数が多い。。リーフが生きてるので居着き系の魚が沢山いますねー。。数が取りたい時は西がお勧めです!
東は。。。
起伏、隆起があまり激しく無いので、比較的に安全。。。
リーフほど、魚の数は多く無い感じがするのですが、
回遊魚などの遭遇率は東の方が多いです。。。
根回りもリーフと比べると穏やかなので、タックルさえしっかりしてれば。。ビックfightの際のランディング率も高い!
根掛かりも、もちろん東の方が少ないので。。
慣れるまでは、東の方が良いのかな?
まぁ、どちらも魅力的ですねー。。
Posted by
キーティング
at
2014年11月03日
22:52
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