世にも濃霧な物語。。続★

キーティング

2018年03月09日 08:06

ウンコみたいに忙しーねぇー。。


キーティングです。。


忘れ無いうちに続き書かんと、、、



遭難ですよぉー。からか、、、



まわりは真っ白、、、



何の音もしない、、、



一寸先は霧、、、



何処にいるのかも分からない、、、



いつ晴れるのかも分からない、、



キーティング「ヤバイなぁ、少し戻ろうか。」



超「そうだな、戻ろう。。」



キーティング「あっちが陸だはずなぁー?」



超「だーるあんにぃ?」



エンジンをかけ陸へ向かう二人。。。



・・・・・・・・・。。



しばらく帰路を目指す。。




・・・・・・・・・・・・。。。




おい、、、



ちょとまて、、



下見てみ、、、



超「ベタ凪ぎだな、、」



キーティング「違う、、、」



超「海 綺麗だな、、」



キーティング「違う、違う、、、」



超「??」



キーティング「海が深くなっとるがなぁ~。。。」



orz. . .



陸へ帰ろうと走らせていたミニボが、、、



沖へ、沖へと走っている、、、、



ここは、、、



いったい、、、



「どこなんでぇすかぁーーあぁーーー」



超「大丈夫、、、俺のスマホ コンパス付いてる!!」



キーティング「やさやさ、、俺のも付いてたな。。」



キーティング「南西はどこか??南西に戻ったら丘に着くだろ。。」



超「あっち、、」



キーティング「おけ、、」



超「こっち、、」



キーティング「うぃ、、」



超「やっぱり、、あっち。。」



キーティング「おけ、、、」



超「あれ?やっぱりあっちだな、、」



キーティング「ひっちー、、あっち、こっち、そっち、どっちよ??」



超「コンパスがひっちー固まるわけよぉー」



キーティング「やな、、マイネオやぁー。。」



キーティング「俺のもコンパス付いてるから、俺の使って教えて。。。」



・・・・・・・・・・・。。。



超「お前のも固まるけどぉ」



orz... 



UQモバイル・・・・・・



それでもどうにか、、スマホのカクカク動くコンパスを駆使して丘を目指す二人。。。



しばらく走ったり止まったり、、、あーだこーだ言いあったりしながら。。



超「何か影が見えないか?」



キーティング「マジか??」



影が見えると言う事は、、陸があるという事だな!!



海の神様ありがとぉー。。



後はゆっくりあの影に向かって、、、、



まわりが見えないのでゆっくり。。




超「おーテトラが、、見えてきたよー、、」




キーティング「助かったなぁー。。」



キーティング「・・・・・・・・テトラ??」



どんなしてミニボあげる??



てか、ここは何処だ??



全然違う場所に帰って来てるし、、、



まぁ陸はつながってるし、沿って帰ればどうにかなるな、。。



しいて言えば、、濃霧の中 知らないポイントの浅瀬をミニボで走るのが怖いぐらいだけど、



陸が見えるだけいいw



ってのが本音だったな。。



反省だなぁ。。



以上、、世にも濃霧な物語でした。。、



やっぱり自然はなめたらいかん!!



キーティングでした。。。