どーもー、、、キーティングです。
みんな魚食べてる?
最近 一夜干し初挑戦しましたが、、、
カスミもウムナガーも非常に美味でした。。。
ミニボーターやカヤッカーの皆さん、、、
冬は釣れないから、イカ??
いやいや、、冬も普通に魚釣れるよー。。
逆に真夏よりは絶対に真冬が釣れるし。。。
要は大切なのはイメージの世界ね、、、
KTジグの世界へ れりぃごぉー!!
釣行時間は四時間程、、、
1回の釣行で 1週間分の魚は確実に持ち帰る為の必須条件。。。
正直キーティン達(二人で)が小さいヤツをリリース無しで、全てキープしたら、、
釣行の8割は30㍑クーラーが埋まるんじゃないかなー。。
捌ききれないのと、魚がいなくならない為に食べる分だけキープしてる感じ、、、
嫌われた??
でも本当だからなぁーww
話を戻しますが、、、
ここからは、キーティンの実釣、実績の話。。
KTジグの世界になりますので、、
他のジグは使用しないため、他のジグで参考になるかは分かりませんので悪しからず。。
自分の釣れパターンイメージを確実に1つは持つ事。。
キーティンの釣れパターンはチャドカラー、
20㌘or30㌘を三回巻いてボトムのただ巻きアクション。。
以外でしょ?チャドカラーはただ巻きフォールで食ってくる化け物ジグ。。
これがキーティンの釣れパターンで、、
食いが渋い時は、、、
それ+αで組み立てる感じ。。。
例えば、、、
縦にアクション入れてみたり、、
横に引くように、大きくor 細かくアクションしてみたり、、
青物狙いの時はひたすら中層まで、ただ巻きフォールの繰り返し。。
肝はフォールとボトムの感触、、、
ボトムにKTジグを寝かしてしまうと魚が見切るか、根掛かりするかのどちらか、、、
ボトムに落ちた瞬間にジグを巻き上げる、、
その落ちた一瞬に魚が触って来るので、ロッドをしゃくり上げフッキング!
前回のjr. が釣りまくった件で言うなら。。
ちなみにJr. は前回初ミニボ、、それまではテレピアしか釣った事ありませんww
あの時は本当に渋かった、、、
ジグに反応が薄い、、10投に1回触る感じ。。。
しかも食いが浅くなかなか乗らない、、、
いろいろ試したがorz
しかし、、キーティンの力業仕様のKTTB だけに猛バイト。。。
1つしか持って無かったので、、キーティンの分は無かったのですが、、、
ちゃんと準備してれば二人入れ食いだったんだけどなぁー。。
サイズ、、フック、、フォール、、ウェイトに
キーティンのミニボートフィッシングの経験と知識が入った仕様。。
もちろんキーティンが作ってます。。。
jr. はまだ釣りの (つ)の字も知らないぐらいの素人、、、
それがあれだけ釣れるのには、、秘密がありまして。
、
理由は知らないが、、、
実績として、KTTB はボトムで寝かせても魚が食ってくるんです。。
ジグに反応しない、活性が低い時は本当に強い。。
だからJr. のヘナチョコアクション。。
(フッキング感、魚の当たりを取る感覚は教えてないのに出来てたので そこは凄かった、、)
三回巻いて、、フォール、、ボトム、、ステイ?
初めてステイって使ったなww
でも食ってくるんです。。
しかし、過去記事でも書きましたが、、
活性が高い時は小物が馬鹿みたいに食ってくるので、、
リリース出来ない人は使わない方がいいかと。。。
それと、中型、小型ばかりが触ってきて、、
大型ロックフィッシュが食いきれないパターンも出てくるので使用には くれぐれも気を付けて下さいw
他にも前回エスパーと行った時は、やたらブレード仕様のチャドカラーにばかり食って来てたな、、
キーティンも同じチャドカラー(ブレード無し)だったが、、
そばでブレード仕様のチャドカラーを使ってたエスパーだけが、マギー高級魚釣りまくってた。。。
エスパー「ブレードが良いみたいよー。。」
キーティン「持って来るの忘れたーw 」
こんなふうにKTシリーズは、、
釣れパターンをベースに+αすることで、、
たくさんの魚と出会えるように考えてあります。。。
ちゃんと自分の釣れパターンを確認しないと、、
あれやったり、これやったりで、迷路に入る。。
もちろんそれは釣果として出てしまう。。
何をしても食って来ない日ももちろんありますが、、、
そんな時は全て忘れて、
自分のベースの釣れパターンだけを繰り返していればだいたい1、2回は化け物が食ってくるので、そのチャンスをものに。。。
最後にKTジグのスペック書いていい??
ミニボートやカヤックのフィールドになる事の多い、水深5㍍~40㍍を攻略するために作った。。
20or30㌘
50㍍以上ラインで使うアングラーもいるようですが、、、それなりの腕が必要かと。。
浅場のモンスタークラスのロックフィッシュを攻略する為に設計された。。
小さなフォルムには不釣り合いの、、、
0.9㍉硬質ステンレスの太いアイハンガー、、、
モンスターに破壊されない極太スプリットや極太フックを装着する為に広く設計された、、スプリットリングホール、。
もちろん、、ボディは破壊出来るならやってみろ、、、てな硬質鉛を使用。。
カラーやフォルムは釣績が証明しています、、、
市販の同サイズのジグと比べてみたら一目瞭然。。。
ハンドメイドならではの拘りが随所に、、、
後は釣るだけ!!
興味が湧いた方は、、
うるま市 市民芸術劇場の向かいにあるタコス(サボテン)に置いてありますので宜しくお願い致します。。
長文お付き合いありがとうございました。。。
では、また、、、キーティングでした。。。